英デイリー・メール The Daily Mail が報じています。
ジョブズは自分の死期を知りながら、その後1年以上働き続け、そして今後4年間分の新製品のコンセプト、計画を遺しているそうです。


『もし人生最後の日なら』とジョブズは毎朝自分に問います。彼の行動は、常にそれを根底として決定、決行されているもの。彼は自分が現実に死に向かうことを知ってからも、その考えを覆すことなく貫いたんでしょうね。筆者なら『明日も生きられるかな...』となるでしょうね。今日何かを成し遂げなくても『生きて過ごせた』とそれすら幸せに感じることでしょう。


今後4年間に発表されるであろう、iPhone、iPad、iPod、MacBookなどのコンセプトや計画を遺しているといいます。当然、時代の流れの中で、その計画は変更を余儀なくされるでしょう。それに、いつまでもジョブズありきでは、Appleの益々の発展もないかもしれません。


とはいえ、Appleにとってジョブズは特別過ぎる存在ですから。 今後の製品にも彼の想いが強く込められていると思えるのは、Appleファンにとって歓迎すべきことでしょう。


まー、例えコンセプトや計画が遺されていないとしても、Appleの製品には永遠にジョブズの魂が息づいているのでしょうけど。


Mail Online | Dying Apple boss left plans for four years of new products
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